こんにちは、うちだまです。
関東ふれあいの道をスタートさせて手始めに2つのコースをクリアしました。
続いてはコース3荒崎・潮騒のみちてす。
コース1三浦・岩礁のみちと同じく、海岸沿いの際どいところを歩きます。
下調べが重要。前回同様、潮位の状況を時系列で確かめます。
どうも前回より潮位が高いです。
海のど素人なので何センチまでなら通過可能か判断がつきません。いくつか先人のサイトを見たり、検索をかけますが不明確。コース1の状況を思い返し、あの日の潮位データと通過時刻とを照らし合わせ、それと検討中の状況と比較します。
悩ましいですね。
先人の中には潮位のリサーチなしで現地へ赴き、漁師さんに注意されつつ満潮ギリに強引突破した人もいました。これは安全ではない。この策は採れないなあ。
では、潮位が低い週末はいつか。週末しか基本行けませんので、条件が限られます。うーん、プライベートの予定もあって、そうすると1ヶ月先? こんなに足踏みしてしまうのは不本意です。
でも、当初掲げたポリシーで「コース順序に沿って順目周りで行く」と自分なりのこだわりを設定しました。律儀者はここにこだわります。
僅かでも潮位の低い時刻に突破か。延期して別日に再設定か。さらに悩みます。
いきなりこだわりを変えるのはイヤだな。少し考えがコンサバすぎかも。
でも、この時期に濡れたら真面目に寒いし、満潮わかってて立ち往生なんてアホだなあ。
結構長い時間逡巡し続けていましたが、奥さんの何気ない一声で気持ちが決まりました。
「やめとけば? 他のトコに行けばいいじゃない」
はい、ごもっともですね。そうします。
ということでコース3は一旦保留。現在潮位の状況と自分の都合を見ながら日程を検討しています。
中途半端な内容で申し訳ないですが、順番を飛ばすことにした理由をお伝えしておきたかったのです。
最後までお読みくださいましてありがとうございました。次はコース4佐島・大楠山のみちです。